リビドー
人間の無意識に根を持つ心的エネルギー
フロイトは、”性的衝動を発動させるエネルギー”
ユングは、”全ての本能のエネルギー”
ユングは、集合的無意識があると言った。
2つの無意識がある。
個人的無意識と集合的無意識があると。
アドラーは、人間の心理分析は置いておいて
まず個人、自分の人生を、より良く生きる。
”個人心理学” ”嫌われる勇気”
過去の自分に原因があるかもしれないけど
今を変えるためには、どうしたら良いか?
自分に原因はあるが・・
人のせいにはしないで
責任転嫁しないで
自分に原因があるから変えていこう!
責任は誰が最終的に誰なのか?
それは自分!
として自分の人生の問題を克服する。
フロイト・ユング・アドラー
3人それぞれが素晴らしいと僕は思います。
考え方は、それぞれ違って仲違いはするけど
人間の心理を追求した人達だと。
ソースとなる意識
原意識・超意識
の話になるとオカルト色が強くなる。
宗教色が強くなる。
なので心理学者・精神医学者
の人がそれを声高らかに言うと
危険ではないのか?
と思ったのがフロイトなんだろう
この潜在意識の分野を精神医学で
取り扱う時科学的でなければ危険な
事が起こる
そう危惧してフロイトは、
ユングの集合的無意識を否定した
心の中では、そういった不思議な
部分が存在してるのはわかって
いたとしても。
ユングは、精神疾患の患者と
接してるなかで不思議な体験をした
集合的無意識は、古代から現代
まで人間の無意識に底にある意識
(普遍的意識)
集合的無意識はつながっている
元型
集合的無意識には共通のパターンがある。
人間は無意識に従っている。
そのパターンを「元型」と名付けた。
元型は知覚や認識を導くものである。
かつ本能行動を導く役割もある。
人間にうまれながら備わっている
ものだとユングは言っている
元型は神話などにあり
サムシンググレイトや賢者
などのなにか偉大なものが
イメージします。
ユングが言った言葉
ユングは、潜在意識の分析を大切にした。
彼は分析心理学と言われるように
人間の心理を分析することが抜群に
すごかったと僕は思う
アドラーは、個人の心理学
人の心はその人のものだけであり
今現在の自分がより良く生きれるように
希望の心理学・実践心理学だと感じる。
まとめ
精神医学が発展してきている現在
精神疾患で苦しんでる人は、
世界で何億人もいる。
この人数に対して薬物療法・休養、心理療法、
電気ショック療法(重度の場合)を試みている。
精神疾患は、なかなか治りにくい。
うつに関しては、完治と呼ぶの
ではなくて寛解と呼ばれている。
治るという表現を使わない。
医師も完治かどうかわからない
もしくは言い切れない。
精神疾患は、扱いにくい病だとわかる。
ユングは、精神疾患の患者を
診て色々な体験をした。
現在の医師でも前世の存在を
信じているひとり
ブライアン・レスリー・ワイス
アメリカの精神科医、催眠療法士
少しずつ精神領域の探求が医師のなかでも
はじまっているのがわかる。
人の無意識・潜在意識に何かがあると。
僕の中では
顕在意識=頭で考えること
潜在意識=想い
と定義しています。
自分の中には、もうひとつ
何か意識がある。
その意識の声を感じることが
できれば色々な気づきを得る
ことができる。
意識を追求することは、
人にとって生きてる意味を
気づかせてくれる。
意識は、よき指導者。
スピリチュアルで言えば、
ハイヤーセルフ
スピリチュアルアレルギー
の人は、ハイヤーセルフと
考えなくてもいい。
サムシンググレイト 何か偉大な存在
自分より遥かにあるゆることを
知ってる存在
意識は、そんな指導者だと。
意識の声を感じた時、
きっと良い答えがみつかる。
意識の声が聞こえるではない
意識の声を感じるです。