かつて呼吸を変えたら人生が
変わると師から教わりました
それは、呼吸が変わることで
思考が変わるからだと今は
思っています
師から教わった呼吸法です
瞑想時、胡座をかいて水晶を
臍の下あたりに両手を広げ持つ。
この時に右手のひらは
左の下におきます。
水晶は左の手のひらになる。
その時の呼吸方法は鼻から
1・2・3で吸い1・2・3で
止めながらお腹を膨らせる。
意識してお腹を膨らますのは
エネルギーを気海に集めること
になる
お腹が膨らんだら1 2 3 4 5 6
と吸った時間の倍で口から
空気を出します。
その時に膨らました腹を引っ込める。
口からエネルギーを呼吸とともに出す。
この時に「あ」の音を、「あ~~~」
または
「い」の音を「い~~~」と出すと
自分の詰まっている(過去)をだすことが
できるので思った音でだす
大きな声では息が続きません。
この数字を数えながら繰り返します
数字を数えるので他の考えはできません
数字は時なのです
他のことを考えないので脳波は
自動的に下がります
頭頂のチャクラは大気のエネルギー
の粒子を集め、そのチャクラ機能で
生体エネルギーに変換します
エネルギーは深くお腹の中まで
入れるとそこから色々な経路を通り
身体に気を与えながら
古い気を追い出していきます
その力が弱いと古い気が
残ってしまいます。
生体エネルギーといわれる
エネルギーは1度お腹の
「気海」という所にあつまる
お腹を膨らますことは出来ますが
それは空気ではありませんよね
でも膨らますことができるのです
呼吸を整えることで何かが変わる
それもひとつの答えかもしれません