独りでも幸せな日々

人は左脳・顕在意識が強くなったから欲が暴走した?

いのまた健

抑うつ状態を経験してから自分自身の在り方が最も重要だときづく。心と身体の健康。自分軸で生きることが何よりも重要。 独りひっそりビジネスを通して自分軸で生きる思考方法を綴っています。

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師から教わった生き物の教えです。

 

生き物には陽が多いために、成長が早く成長の先には終わりがあるため

子孫を残すために生き物もプラスとマイナスをつくった。

 

オスとメスです。オスは陽で死を目指すもの、メスは陰で生を創造するもの

生物は全て陰陽がわかれていく進化になっていた。

 

全ての生き物は意味がある。今の世はエネルギーを火で与えた。

陽の脳が良くなろうと考えだし、立ち上がり動き回ることで

食欲が旺盛になり生態系を崩し始めた。

 

食を求めて移動していた人間は、移動なしで食欲を満足させる方法を

火を使うことで覚え始めました。

二つの意識エネルギーを与えられているので二本足は対面で交わることができる。

脳の進化で五感が発達して性感も性欲も大きくなった。

 

脳は良くなるために考えることができるので、寒さを防ぐことができた。

そのため、皮膚は弱くなっていった。それが性感を敏感にした五感の発達です。

子孫を増やすことが生きる力になったのは人間同士の争いが起きてきたからです。

 

共有から所有という考えが狂わせる

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「生きるために、子を増やす」顕在的な欲が本能を低下させていった。

オスの征服欲はメスを征服することによって家族を増やさせる。

オスは戦いをして領地を拡大し狩りをして食を満たすことをしていった。

メスは子を宿し育て家族を増やすことが部族を守ることになっていった。

本能が薄れたので受精する日がわからないので毎日励むようにもなった。

 

 

オスは精子をつくるために、精子を製造再生する能力が強くなっていった。

メスの再生能力は陰が強いため、エネルギーはオスよりも取り入れることが

できるようです。

 

ひるがえって現代の人間は、本能が少ないためにエネルギーを判断する能力

も弱くなったので欲のエネルギーさえ取り込むようになってしまいました。

ここでいう本能は、動物としての本能、いわゆる直感です。

霊媒体質が女性に多いのはそのことが関係しています。

男性は戦うことを嫌うようになったため受けの体質が増えてきました。

 

戦いを止めた男は死を恐れだした。自分を守ることを考え女性化した。

女性は守ってくれる男がいなくなってきたので、守るために男性化していく。

でも肉体は変えることができないので感情が強くなってきた。

 

男はよく見せることが、女性を射止めるような考えになっていく。

そして男は女性の求めるものを手に入れようと考えるようになり

与えることで手にいれようとするようになった。

男は征服欲が少なくなって大家族は必要なくなった。

 

そして食欲が満足の一番早い方法になり、次が性欲に変わっていく。

 

男性は女性化し女性は男性化する

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男の性欲は、再生能力は変わらないが、女性を征服するだけの

満足感になってしまった。

さらに、女性に興味をいだかなくなる男も増えていく。

 

エネルギーで感じる人間は、その波長で女性は

物足りなさを抱いているはずです。

顕在的に何もしたくない女性が増えて、食と性を満たすため

男にすがるようになっていく。

選ばれるのではなく選ぼうとするようになる。

攻撃の力を増やすので守りが弱くなり子供さえ守ることが

できなくなってくる。

育児放棄、幼児虐待は、この辺に原因があるかもです。

 

本来の性差に気づくことでより良く生きれる?

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生きるための性の思考が、薄れてきているはずです。

 

性感を求めるだけの行為は、男性が女性に与えるエネルギーも汚れ

女性も異質なエネルギーを外に排除する守りも忘れてきている。

 

男性は再生ですが、女性はホルモンのバランスをとるため、

男性より性感が強くできています。

刺激によりホルモンが活発になるからです。

これも再生になりますが、ホルモンは自分の身体に使うもので

男性の再生とは意味が違う。

 

脳下垂体で下のバランスをとるか、性ホルモンで下からバランスをとるか

これは師の考えです。今の医学では認めないと思います。

 

男と女の違いがある。

なぜかというとエネルギーの流れが男と女では違いがあるからです。

男性は想像力がたくましいのは、チャクラを前廻りエネルギーが前から

後ろです。女性は守りの本能でエネルギーが肉体に先に通るので後ろ周り

になっています。

 

師いわく。今、潜在意識エネルギーを考えない顕在エネルギーだけの

エネルギーの交換になっているので性欲だけの交わりになりつつある。

男性エネルギーが強くなった女性はそれだけの交わりを欲さない傾向

にもなります。

 

異性が嫌いなのは異性の思考を自分が多く持っていること

同性が嫌いなのは異性が好きなことになる

女性的が過ぎる女性は男性の気持ちがわからなくなる

男性的が過ぎる男性は女性の気持ちがわからない

 

感情を入れない肉体だけの満足感の性はエネルギーの波長を正せない

感情と肉体の満足感だけの交わりはエネルギーが汚れる

 

正のエネルギーを使用し感情を入れない性の満足感はエネルギー

を考えれば可能である。男性は想像が得意なので意外とたやすいが

女性は想像が苦手なので難しい。

感情を入れなければ受け身を克服できる

男性らしさ女性らしさどちらの感覚も大切

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性差を受け入れ男性と女性の思考のバランスをとることが大切だと

師の教えから気づかされます。

 

男性が男性過ぎては女性の気持ちがわからないので女性的感覚を育てる。

反対に女性的過ぎる女性も男性的感覚を育てる。

 

輪廻転生の考えを採用するなら今世、その性別に生まれてきたことに学びがある。

 

性同一性障害も、もしこの考えを適用するなら前世でその性別でなかったことから

くる違和感からくるのかもしれません。

 

ただ想うことは、その身体で生まれてきたことに何か学ぶことがあった。

 

僕達は、男性も女性も経験してきている。

 

意識としては、女性意識も男性意識も持っている。

 

最終的にバランスのとれた性別になるのが学びなのかもしれません。

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いのまた健

抑うつ状態を経験してから自分自身の在り方が最も重要だときづく。心と身体の健康。自分軸で生きることが何よりも重要。 独りひっそりビジネスを通して自分軸で生きる思考方法を綴っています。

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