僕は、抑うつ状態になって元気に
なりかけていた頃ある考えをもちます
精神の健康が何より重要
薬の副作用で口喝と吐き気に
悩んでいたこともきっかけです
西洋の薬は、確かに効果があり
自分の病状を良くしてくれた
ただそれと同時にデメリットもある
チベット医学の本を読んでいた時に
出会った言葉
チベット医学に二元論はない
心と体がひとつであること
医者も患者も経験を通じて
よく知っている
本当に、納得です。
抑うつ状態の時は、
体が動いてくれません
自分の経験でよくわかります
東洋では食べ物だけで病気を
治すのが最高の名医だと
広く信じられています
医食同源です
この頃から、東洋医学の考えに
興味を持ち始めました
頚椎筋痛症になった時も、
最初は整形外科で薬の処方と
電気治療に通いましたが
完全には良くなりません
それで東洋医学の鍼灸を
試しました
70歳近くの中国出身の先生に
診てもらい針と吸い玉で
治療しました
結果は、完治しました
吸い玉：
ガラス玉の中でアルコールを燃やし、
素早く体表面に当てると負圧となった
ガラス玉に皮膚が吸われます。
血行促進や自律神経調節、肩こり・腰痛、
代謝改善などに期待できます
中国のことわざ
「扎針拔罐、病好一半」
針と吸い玉で治療すると病が
半ば治癒すると言われています。
その時、思ったことは
自分の血の巡りが
悪かったのことに氣づかされました
東洋医学も取り入れて
心身の健康に氣をつけて
暮らすことが重要
和漢・東洋医学も
取り入れるべき良い点がある
副作用が少ないことは
重要だと氣づかされました
