もう会社にはいかないと決めた

過去のうつ状態の経験が誰かの役に立てれば

いのまた健

抑うつ状態を経験してから自分自身の在り方が最も重要だときづく。心と身体の健康。自分軸で生きることが何よりも重要。 独りひっそりビジネスを通して自分軸で生きる思考方法を綴っています。

 

抑うつ状態の症状

 

仕事をしていて、会社員の時は

まずわからなかった思考

 

箱の中の考えから箱の外の考えを

授けてくれた

 

抑うつ状態で休職中に出会った

松田悠玄さんのYouTube動画

 

松田悠玄さんの配信、ひまわりさんの

教えで生き方を変える決心・覚悟がで

きた

 

失うことを恐れていた

 

失うことで別な何かを

得ることができる

 

一度失ったものを

得ることができる教え

 

それが、ひまわりさんの教えと

アルファソートです

 

僕は過去にうつ病とは

診断されたのではなく

抑うつ状態と診断され

3度程倒れました

 

診断書も医師からもらっています

 

過去の経験が誰かの役に

立てばと思います

 

もしかして自分は、うつ?

と思う時がありませんか?

 

 

人と話していても全く楽しくない。

ひとりになりたい!

 

自分は、もう消えて

しまいたい。

 

会社・学校に行こうとは、

思っているけども心と体が

重くて足取りがいつも重い。

 

休日になったら、誰とも会いたく

なくひたすら寝て過ごしているだけ。

 

以前、楽しくと思えたことが

全く楽しく感じられない。

 

何故だか分からないけど、

いつも不安で何かにおびえている。

 

以前は、楽に1回で出来ていた事が

何回も間違ってないか確認

するようになった。

 

現代のストレス社会では、誰でも

うつ病になるリスクは抱えている

と思います。

 

 

 

 

抑うつ状態 初期

 

うつかな?と

自分で感じる時は、どんな症状が

現れたら注意したらよいのか

気になりませんか?

 

夜眠れくなくなり不眠症状が

でてくる。

 

何故か、熟睡できずに目が

覚めてしまう。

 

気分がいつも何故か落ち込み

不安になってまう。

 

何故か落ち着かない。

 

ちょっとしたことで

落ち込んでしまう。

 

症状は朝に一番ひどくて、

夜にかけてすこし症状が

良くなってきます。

 

これは、うつになった時の

日内変動です。

 

食欲に関しては、食べることが億劫に

なり食欲が低下します。

 

味覚が分からなくなって食事を

楽しめなくなったりします。

 

反対に、食欲が異常になり食べ過ぎて、

過食になることがあります。

 

何故か満腹感を感じられず

 

食べることでごまかしてしまいます。

 

体に関しては、疲れやすくなって

毎日だるいと感じます。

 

休日で休んだとしても疲れが

とれないと感じます。

 

思考に関しては、自分を責める傾向が

でて自己評価が下がって消えてしまいたい

 

自〇願望などがあらわれたりします。

 

他には、いつも出来ていたことがで

きなくなり集中力が極端に下がって

間違いやすくなったり、判断力が

鈍って物事を決断して行動することが

困難になったりします。

 

これらの症状が、現れた場合うつ病のサイン

として病院に行って診断してもらうべきです。

 

僕がうつになった時は、朝起きると吐き気が

したり休日は、疲れてて外から一歩も出れず

ひたすらベッドで横になっていました。

 

仕事中は、気が張っているので普通に

装うことは出来ましたが、

いつも簡単に出来る仕事が何度も

やり直したり確認したりして仕事が

スムーズにできませんでした。

 

気分は、なぜか

「もう人生終わった!」

と絶望的な気持ちが止まりませんでした

 

 

 

抑うつ状態 診断

 

自分でうつかなって感じたら、

今は簡単にネットで

 

【うつの症状チェックシート】

等で検索したら自分で確認する

ことができます。

 

自分は、うつではないと認めたく

ないと思う人は少なくないかも

しれません。

 

病院には行きたくないけどだけど、

自分の症状は気になるという人は、

手軽に確認することが出来るので

やってみる

 

うつ症状がひどくなる前に、

事前に予防できる手助けになります。

 

自分で症状チェックシートでうつに

なってると感じたら医療機関での

診断をお勧めします。

 

最初は、どの診療科にかかれば良いのか

迷うかもしれません。

 

どの病院に行けば良いかわからない時は、

普段から見てもらっている内科などか

かりつけ医に相談しても良いと思います。

 

うつだと感じるなら、精神科・精神神経科と

呼ばれる病院に行っても良いです。

 

また、精神科・精神神経科に行くのは

抵抗がある人は心療内科です

 

「メンタルクリニック」と書いている

病院でも良いかと思います。

 

僕の場合は、最初に精神科で

診断してもらいました。

 

精神科に行ったときは、

人が多くてびっくりしました。

 

これだけ精神疾患で苦しいんでいる人が

いるのかと。

 

その後、精神科の病院を辞めて

自宅から通いやすいメンタルクリニックを

探してそこへ通うことにしました。

 

理由は、自宅から近いこと、自分に合う

信頼できる先生に診てもらいたかった。

 

長く通うには、それが一番良いと思い

メンタルクリニックにしました。

 

予約制でなかなか時間が合わない時も

ありますが信頼できる先生だったので

良かったと感じています

 

 

抑うつ状態 仕事

 

実際に、うつになって仕事を

している人は、毎日が辛くて

大変です。

 

うつになる前と比べて、

体が重いし思考力も低下して

いて集中することができません。

 

本当は、休養したほうが良いのに、

それでも仕事を続けている人は

いるかもしれません。

 

僕は、うつになって仕事に

通っている時は、毎日仕事場に

はうように通っていました。

 

病院からは、薬を処方されて

いましたが薬の効果が出るまで

には時間がかかるので毎日が

辛くて仕方なかった記憶があります。

 

それでも、耐えながら仕事に通い

ながら1か月が経過した頃から

徐々に今日は調子が良いかもと

思える日が増えてきました。

 

抗うつ薬が、効いてきたのかなと

その時は思いました。

 

段々と調子が良くなってきたので

仕事も無理するようになりました。

 

ここがいいけなかったポイント

なのですが、、

 

薬が効いたからといって無理は

してはいけなかったんですね。

 

だから、うつで無理して仕事に

行ってる人は、薬が効いて

調子が良くなったからといって

無理することは禁物です。

 

急に調子が良くなって無理を

すると病状が悪化する可能性が

あるので。

 

無理しないで調子が良くなったこと

に感謝しつつ少しずつ自分の人生を

見つめ直して過ごしていくことを

おすすめします。

 

僕は、無理をして悪化したので。

 

もし、うつになったら迷わず

休養することが大切です。

 

長い人生です。少しの休養ぐらい

したっていいじゃないですか。

 

 

抑うつ状態 治療

 

うつになってからどう治療して

いったら良いのか?

 

ネット・本から答えを探そうと

思って色々と摸索する人は

少なくないかもしれません。

 

僕も、うつになってこの苦しみから

抜け出したいとネットで調べたり

本屋に行ってうつ病に関する本を

探したりしていました。

 

ネットで、今処方されている

抗うつ薬は、自分の症状に

あっているのか?

 

効果はどれくらいで

あらわれるのか?

 

もしかしてこの抗うつ薬は、

医者は間違えて自分に処方

してないだろうか?

 

など疑いの心がでて不安で

自分に役に立つ情報を

調べたりしていました。

 

例えば、薬が良くないという情報を

見つけたらカウンセリング・

認知行動療法を受けて自分の性格を

根本から直さないといけないから

病院の他に、カウンセリングを

受けられる専門機関を探す

 

前世療法をしたらうつが治った!

という情報をみたら前世療法を

やっているサイトを探して信用

できる前世療法士の人を片っ端か

ら探して時間を費やしていました。

 

他には、食事療法でうつを治せると

サイトをみてバナナ・サバが

うつの人の脳に効果があると聞いて

食事を工夫しようとうつに効く

食べ物をとりあえず試してみようと、

スーパーによった時はそれに該当する

食べ物を購入していました。

 

それでも、うつが良くならず焦りと

不安で毎日を過ごしていた日々でした。

 

うつ治療には、焦りは禁物なのに

どうしてもうつになると不安で何か

にすがりつきたくて色々な情報を

探してしまううんでしょうね。

 

うつ治療は、まず信頼できる医者の

言うことを聞いて焦らずに進めていく

だけでよくなると信じて治療するだけ

でもよくなるはずなのに

 

抑うつ状態 接し方

 

家族・友達がうつになったら

どう接したら良いか?

 

大切な人がうつになったら

治って欲しいと願いネット

本等で調べているかもしれません。

 

僕が抑うつ状態になった経験から、

どう接して欲しいかと言えば

色々なことが思い浮かびます。

 

まず1つは、本人がうつになって

苦しんでいて不安と焦りがあるので

適度な距離で接してあげることが

大切だと思います。

 

僕が、自宅で療養していた時、

家族が心配してあれやこれやと

声をかけてきてプレッシャーになり

頭が混乱してゆっくり休めなかった

のです。

 

ただでさえ、休んでいる自分に

罪悪感を感じているのに

「規則正しい生活をしなさい」

「散歩したら気分がよくなるよ」

「料理でもしたら気分転換になるよ」

と言われても本人は、

やりたくても気力がなくて

できないのです。

 

本当は、それらのことをしなければ

ならないとわかっていても

なぜだかできないのです。

 

だからこそ、本人には余計なことは

言わないでそっと見守る気持ちが

大切だと思います。

 

もちろん、うつになった人と接して

いるといらいらしたり歯がゆく

なってその人になんとか良く

なってもらいたいとう焦りの気持ち

から無理やりでも何かをさせたい

気持ちはよくわかります。

 

だけれども、うつの本人は気力を

使い果たして起き上がれないのです。

良くなることを信じて見守って

あげるしかないのです。

 

 

まとめ

 

僕は、抑うつ状態になったとき

本当に苦しみました。

 

精神が健康で生きていける

ことは本当に心から素晴ら

しいことだと感じます。

 

今、うつで苦しんでいる。

大切な人が、うつで苦しんでいる人に

少しでもお役に立てればと思い過去の

経験を交えながら書いています

 

まず、うつになったかなと思えば

勇気をだして病院に行ってください。

専門の人に診てもらうことが、

うつを治すためには必要な

ステップです

 

大切な人が、うつかなと感じたら

どうか専門医療機関の受診を

すすめてあげてください。

 

ひどくなってからは、本人も

つらいしあなたもつらいはずです。

 

くわえて、認めたがらない本人は

病院へ行くことも拒むはずです

 

 

僕の過去の抑うつ状態の経験が

誰かの役に立てればと思います

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  • この記事を書いた人

いのまた健

抑うつ状態を経験してから自分自身の在り方が最も重要だときづく。心と身体の健康。自分軸で生きることが何よりも重要。 独りひっそりビジネスを通して自分軸で生きる思考方法を綴っています。

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