男性と女性は、脳の構造が
違うって話はよく聞きます
男性は、空間把握能力が多い
ので方向音痴が少ない
反対に、女性は方向音痴
の人が多い
男性が女性って奴は
「いつも感情的だ!」
って言ったら大体は
ケンカ勃発なはずです
そういう場面を経験している
男性なら女性にそういうことを
その場面で言ったらダメだと
経験でわかってくるはずです。
まるで龍の逆鱗に触れない
ように言葉を選ぶでしょう
男性と女性は同じではない差別ではなく区別が大切
女性に恐ろしさを感じる
男性も段々とその逆鱗に触れたく
ないので、あきらめて女と話したく
なくなり黙る・沈黙を守る人
もいるのでは?
ただ聞いて欲しいという感覚は
男性には理解しがたいものなのです
男性は相談をされたら解決する
方法を話したい
そもそも、科学的に男と女は
脳も体も違うのだから同じと
考えるのが間違っている
のかもしれません
脳の構造が違うということは、
違う視点で世界をみている
のだから
思考の仕方が違う
とういうこと
何が楽しくて・何が悲しくて
何を気持ちよく感じるかが
違うとわかることで差をなくす
ことができる
だからこそ、男と女は違うと
キッパリと定義して同じという
感覚は捨てる覚悟がいる
同じと思うことでイライラ
ムカムカするのだから
女性は、役割の違い
男との差に敏感に反応
すると言われています
例えば男尊女卑
男が権力を独占しているなど
「自分達に差がない」と思い込むと
理由は関係なく「平等!平等!」と
叫ぶ人が周りにいませんか?
男性が陣痛の痛み・生理の痛みを
経験できないので「わかって!」
と言っても難しいでしょう
想像することはできるかも
しれませんが
それをわかって共感する
ことが大切だとわかるけども
というのが男性の本音かもしれません
はっきりとした違いが科学的に
わかれば男性は納得しやすい
と思います
男性は解決することを
大切とする思考ですから
平等という言葉が勘違いされて争いが生じる
女性が男性を理解する
男性が女性を理解する
女性の社会進出が
当たり前の時代、お互いに
理解をすることは必要不可欠
セクシャルハラスメントは
誰が言うのかが問題だと
言われるように
例えば女性は
感情的だと言われる
これも科学的に脳の構造が
違うと証明されている
女性の脳は、感情の通路が
太くできている
前交連という左右の脳を
繋いでる連絡回線が太いのです
前交連は、感情を情報として
交換しているところです。
つまりここが太いと多くの
感情を一気に流すことができる
だから感情表現がすばらしく
細やかな対応ができるのです
連絡回線が太いということは、
情報が一気に流れて川が決壊
するように溢れる感情を
抑えきれなくなるはず。
だから、いきなりキレたり
泣き出したりするのです
ある意味、色々な感情が押し寄せ
てきてパニック状態に似た感覚
なんでしょうね
女性は、左脳と右脳の両方を
使って言葉を使っている
男性は、主に左脳だけで処理する
その違いによって平気で会話を
永遠と続けられるのです
「脳梁」という左右の脳をつなぐ
連絡橋が太いのです
これによってより多くの情報を
流せるようになっていて言葉が
でてくるのです
そもそも脳の構造が違うのです
男性と女性には、差があるのです
その辺を考慮に入れないと男性は大変
だと思うし、女性が男性にうんざり
する理由が少しわかるかと思います
女同士の絆は固い・・
群れをなすことが多い。
だけれども嫉妬はすごくて
目立つ女は引きずり下ろす
といったことがある
羨ましいが妬みに変わる
瞬間がそうなのかもしれません
女性は相手を下げる
ことで自分を保つ
女性が社会的に強くなったら平和になるのか?
男は縦社会・女は横社会と
呼ばれるゆえんかもしれません
女性は、基本皆横並びが
鉄則なのかもしれません
私達は同じでしょ!
がキーワードなんだろう
なと思います
社会的には女性の進出が
もはや当たり前です
その中で変わったこと
変わらないことがあると
思います
女性の目線からは
男性は勝手な生き物だと
見られているのかもしれません
全てを平等に
ではオリンピックを男女一緒に
したらどうなる?
それとこれとは違うのかも
しれません
だけど、全て同じではなく
違いがあるという価値観が
これからは重要なのかもしれない
男女の違いで気づかされる
ことがあります
男性は女性との違いを
知ることが大切だと
思います
その逆もまた然りかも
しれません