天河神社・玉置神社の神社巡り
天河大弁財天社・玉置神社を
知ってますか？
２社とも奈良県にある神社です。
スピリチュアル好きな人なら
神様に呼ばれないと行けない
神社と言われたりしています。
神様に呼ばれないと
行けないと言われたりします
僕は、天河弁財天神社は
何回か行っているんですが
当時、玉置玉置神社は行った
ことがなかったのでどんな
神社なのか楽しみでした。
何より、神気を感じれる場所
に訪れるのは気分転換にも
なるしなにより非日常な所で
過ごすのはスピリチュアル
好きな人ではなくても
リラックスできて良いと
僕は思います。
天河大弁財天社は癒される
場所は、奈良県吉野郡天川村
にあり自然豊かで川が
とても綺麗です。
近くには洞川温泉があり
古くから大峰山を登山する人が
立ち寄る旅館・民宿がある風情が
あります昭和なレトロな風景が
広がります。
修験道の聖地大峰山、修験道の
開祖役行者の仕えていた
後鬼末裔が開いたとされています。
女人禁制の山とされて古くは
男性が集う場所でしたが
今は温泉もあり温泉宿として
ゆっくりできる場所です。
父を連れっていた時
近くの天川薬湯センター みずはの湯に
連れていって足の悪い父が
「足が少し軽くなった」
と言ってくれました
また
父と母を連れて行った時
黒滝の湯に入浴した時
貸し切り状態で
畳風呂を満喫しました
そして
吉野の桜を楽しみました
本当に、天川村周辺は
自然があって癒されます
さて、天河神社の話に戻ります。
ご祭神
・市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）
・熊野坐大神
・吉野坐大神
・南朝四代天皇の御霊
・神代天之御中主神より百柱の神
ご神徳
水の大神
・弁舌・才智の大神
・音楽・芸術・芸能の大神
・財宝の大神
そして、「五十鈴(いすず)」といわれる
神器が有名です。
五十鈴は、３つの鈴が繋がっています。
それぞれに、
「いくむすび」
「たるむすび」
「たまめむすび」
魂の進化にとって重要なみむすびの
精神を表しているそうです。
特に芸能関係の人は、天宇受売命の
故事にあやかり神器の五十鈴を
有り難く感じるんではないでしょうか。
五十鈴の音の響きによって、
心身は深く清められ、
魂が調和し本来あるべき状態
に戻り、新たな活力が湧いて
くると言われています
この五十鈴、
拝殿にあるんですけど普通に
やっても鳴りません。
鳴らし方があるのです。
初めて来た人は、鳴らし方が
わからず困惑します。
力ではないんですね。
やり方さえ分かれば
簡単なんですけど。
まわす感覚なんです。
見えないものを感じる感覚
別に何かを感じることが
できなくてもその場所の
空気を感じてゆっくり
深呼吸をして脳波をさげる
ことできっといつもと違う
感覚に出合えると
僕は思います。
空気は、見えないけど確実に
そこにはあるんですから。
見えないものを感じる感覚を
味わえば楽しめるはずです。
追記
天河神社の大晦日の大祓式は、
ユニークです。
神社なのに般若心経を皆で
唱えるんです
神社なのに。
その後は、中で温かいお茶と
雑煮を頂けました
冬の山の上だけに
本当に寒いです。
玉置神社はなかなか行けない
玉置神社は、本当に秘境です。
車で行きましたけど山の上に
あり着くまでに狭い山道を通り
ながら本当に着くのかと心配
しました。
標高が上がるたびに雲の上に
来たみたいな感じになって
ある意味天界に来たなと
思っていました。
天河神社から歩いて山道で
行くと距離的には近いん
ですけど車で行くと回り道で
行くので時間がかかりました。
着いてから神社の宮司さんと話を
しましたけど来る途中道が落石して
いたりするのでびっくりしたで
しょうと言われました。
いわく道路に落石がないか点検は
してるらしいですけどそうで
あっただろう場所があったり
してちょっとした冒険になりました。
確かに選ばれし人しか行けない
神社かなと思う場所にある神社です。
本当に静かで落ち着く場所に
あります。
こういった秘境の神社に訪れる
のは、静かでいつもと違った
感覚を味わえるのが自分の思考を
穏やかにしてくれます
不思議好きな人でなくても秘境に
来て自然を感じることは気分転換
にいいはずです。
普段は、アスファルトや沢山の人
に囲まれて生きてる人にとっては。
まとめ
秘境と呼ばれる神社に行くことは、
新しい価値観に出合える場所だと。
歳を重ねると、新しい場所
人に出会える機会が少なくなります。
新しい人に出会う！
新しい場所に訪れることで
自分の人生にあらたなスパイスが
加わり色々な考え方をできるんだなと
新しい人と出会うことで自分の
思考の幅が増えてより良い人生に
することができる。
歳を重ねても老若男女問わず
色々な人の考えを見聞きして
自分の糧にしていこうと
思わわされます
